心を癒す出会い

心を許せる人とお酒を酌み交わすことが出来るのはとても幸せなことだと感じた昨日の夜について。

錦糸町のアイリッシュバーで黒ビールを酌み交わして、ゆっくりとお互いの近況を語り合った。出会ってから7年。気心が知れているし、バックボーンも近い。僕にとって、飾ることなく、本心を出すことが出来る数少ない人だ。

その人は今年、アフリカのキリマンジャロ登頂のために11日会社を休み、現地ガイド、ポーター、コックまで雇ってチームを組み、テント泊を繰り返しながら、見事登頂を成功させた。その時の様子を一眼レフで撮影したものを見せてもらったが、まるで絵葉書のモチーフのような、幻想的な風景だった。

僕などは11日休む時点で躊躇してしまう。実際準備に1年を要した、というのだから凄い。キリマンジャロ登頂率は50%。2分の1が高山病で脱落していくそうだ。だが、彼ほどの熱意でキリマンジャロ登頂を目指す人が日本にどれだけいるだろうか。実際に行って、登頂に成功する率は実際は数パーセントに過ぎないのだ。

凄いことをしてきましたね、と言うと、嬉しそうにしながら「人生一回きりだから、自分を大事にしなきゃね」と答えてくれた。今、僕は大事にするために、自分がどこにいるのか探している状態だけど、身近な人にも挑戦者がいることを知って嬉しかった。

でも、何よりも嬉しかったのは「君とは本心で話せる」という一言。それで十分です。貴重な時間をありがとう。これからもよろしく。

The following two tabs change content below.
重崎 宗

重崎 宗

幼少期からアトピー性皮膚炎を発症。大学在学中に急激な悪化を経験。一時は身体を動かすことも困難になり、1年近く大学を休学。現在も完治せず、自身の外見へのコンプレックスや症状に苦しみ、「人よりも劣っている」という劣等感に苛まれるようになる。 2007年、人生を変えるべく一念発起。国家資格取得を目指し、1年間猛勉強の果て、合格。その後、2009年まで立て続けに資格を取得するも、転職に失敗し、失意のうちに職場を退職。アルバイトを経て、以前の業界に出戻る。全身全霊で取得した資格を活かせず、喪失感から5年間を燃え尽き状態で過ごす。 2016年から燃え尽き状態から脱出を目指して行動を開始。人生を生き抜く為の「何か」を周囲に探し求める生き方を改め、自分自身の生き方を変えて、自分の人生を「選択」することを目指す。その一環として2017年からブログを開設。自分が変わっていく過程を発信している。 幼い頃、父と一緒に初めて飲んだ時から、アイスコーヒーは「ソウルドリンク」。アイスコーヒーメーカーで自作し、家に常備。好きな食べ物はラーメン。但し、これからあらゆるジャンルにチャレンジする予定。 1993年Jリーグ創設当時から鹿島アントラーズサポーター。 夢はファンタジー小説を執筆すること。Jリーグ全スタジアム巡ること。アトピー根治のための湯治に行き、その過程をブログに記すこと。 現在、Wiifitによる運動習慣プログラムを実践中。