第11期ツナゲルライフインテグレーション(TLI)講座受講記(第2講)

12月に開催された第11期ツナゲルライフインテグレーション(TLI)講座第2講。11月から引き続き学ぶ、繋がりを体感しながら、深く学べる場だ。早速その感想を述べていきたい。

1.コアビリーフを解き放つ

第1講に関する感想はコチラ

第2講初日の講義でコアビリーフを学ぶ。コアビリーフとは「否定的な自己定義」のこと。僕の場合で言えば、「本当は能力が低いので、能力を高め続けなければ全てがダメになる」が長年、自分を蝕んでいたコアビリーフだった。このコアビリーフは前回、ビリーフリセットワーキングを受けることで解消することが出来た。解消されると「なぜ、そのような思い込みをしていたのだ」と我に返るほど、そのビリーフは全くしっくりこなくなる。逆に言えば、もうそのビリーフに立ち返ることは出来なくなる。余りにも不自然になるのだ。

個人的にコアビリーフの一つを解放して思ったこと、

それは「コアビリーフは非生産的な活動を強いる」ということ。

「能力を高め続けないとダメ」というコアビリーフの最終目標は「能力を高め続けること」だ。能力を高めることで得られる可能性のある地位や収入、といった目的には目も触れず、「あれも足りない」「これも足りない」と足りないことばかりに目を取られ、いつも、目標を達成した喜びは目の前を一瞬で通り過ぎ、後には結果を手にできない虚しさを感じる生き方は生産的とは言えない。

コアビリーフが抜けたあと、力みが緩んで、僕はフラットに生きるようになった。緩んだことで、人の善意を素直に受け入れることが出来るようになった。一方で、コアビリーフが抜けたあとの脱力感を感じて漂うような自分もいる。

ビリーフが自分の人生を支えていた、ということも否定できないのだ。例えば、僕の場合「能力を高め続ける」というビリーフに縛られることで、その次のステージ、「高めた能力をどう活用するか」を考えずに済んだ。

ビリーフは自分自身ではなく、幼少期にインストールされてしまった思考のプログラム。そして、自分を守る自己防御システムでもある、と感じた。ビリーフはリセットできる。グループワークの中でもたくさん出てきた新たな自分のビリーフ。その在り方を認め、手放していくにはもう少し勇気が必要だと感じた。

2.投影の物語

2日目は投影について。

抑圧と投影の構造がとても興味深かった。人に攻撃される人生は自分が「あってはならない」と否定し、無いこととされた自分(ダメな自分)が、潜在意識側にシャドウ(影)として潜り込み、顕在意識側で人物や出来事に投影されて、人に攻撃される人生が現実のものとなる。人に攻撃される人生を送る、ということは「自分は人に攻撃される」と考えているから。そして、その攻撃性は実は自分が内包していて、無き者にしている自分自身。

自分が内包している攻撃性や怒りの激しさに実は自分も気付いているのに、あからさまに感情をむき出しにする人間がとても苦手で必死に避けようとしていた。だが、自分の周りにはそのタイプの人間が絶えることは無く、際限なく湧いてくると感じていた。自分が押し込めていた「ダメな自分」による「私物語」だったのか。だから、シチュエーションがいくら変わっても、人生は良くならないんだ、と実感できた。

まずは「ダメな自分」を認めないと。

潜在意識の中には、本当は輝く自分(ゴールデンシャドウ)もいる。幼少時代に目立つことを叱られたりして、周りに迷惑をかけないように「封印」した、このゴールデンシャドウこそが自分レーベルで生きていく際の付加価値になるのだという。

まず、シャドウ(ダメな自分)に目が行ってしまうところが自分らしいと思ってしまう(苦笑)。

3.感情・思考にバイアスが掛からない環境の重要性

TLIでは、「本音で話し合う」、「相手の多様性を認める」こと等がルールとして定められている。受講生同士の発言は相手を思いやりながらも、その本心を隠すことなく相手に伝える心地の良い空間が不文律として存在している。

ここでは包み隠すことなく、自分であることができ、意見も疑問も躊躇うことなく、口にすることができるのだ。

相手に対する尊重が前提にあるからこそ、その本音が心に入ってくる。

僕は自分が怒ることが怖い。怒ってしまったら取り返しがつかないと「勝手に」思っていた。

「怒っても大丈夫だよ。怒っても何も起こらないよ」と言われたとき、すんなりとその言葉を受け止めることができた。同じように感じてくれる人、支えてくれる人、実社会なら、あっという間に摘み取られてしまいそうなものを受け入れてもらえた。

その環境下で学べることを最後に感謝して終わりたい。

みなさま、次講もよろしくお願いします。

講義前に落葉間近の銀杏を一枚。綺麗だったなぁ(*’ω’*)。

 

 

 

 

広告

The following two tabs change content below.
重崎 宗

重崎 宗

Wiifit(現在はWiifit「U」)による、ヨガ、筋力トレーニング、有酸素運動をプログラム化。「運動は継続」を座右の銘に連続200日を超えて、運動習慣継続中。「家から一歩も出ることなく続けられる運動」として、毎日の変化を記事に残している。 幼少期から患っていたアトピー性皮膚炎が大学入学を機に急激に悪化。身体を動かすこともままならない1年を過ごし、大学を休学。現在も完治せず、自身の外見へのコンプレックスや症状に苦しみ、自然と「人よりも劣っている」という劣等感を抱くようになった。現在も完治していないため、今も治療を続けている。 その後、人生を変えるべく一念発起。国家資格取得を目指し、1年間猛勉強の果て、合格。しかし、資格を活かせる職場への転職は失敗。その後、5年間ほど失意のうちに過ごす。 Jリーグ好き。鹿島アントラーズを1993年開幕当時から応援するアントラーサポーター。好きな飲み物はアイスコーヒー。好きな食べ物はラーメン。ちょこちょこ、レビューを書いているが、アイスコーヒーに関するレビューは延ばして行きたいところ。 健康面での夢はアトピー性皮膚炎を完治させること。趣味ではJリーグの全スタジアムを制覇すること。全国にあるスタジアムグルメやその特色をレビューしていきたい。将来の夢はブログを通じて、これから自分の中で取りまとめて形にしていきたい。 2016年から燃え尽き状態から脱出を目指して行動を開始。人生を生き抜く為の「何か」を周囲に探し求める生き方を改め、自分自身の生き方を変えて、自分の人生を「選択」することを目指す。その一環として2017年からブログを開設。自分が変わっていく過程を発信している