DAZN観戦記 J1第20節 鹿島VS仙台 霧中の戦い

久しぶりにDAZNによるJリーグ観戦記。8月5日鹿島スタジアムで開催された鹿島アントラーズVSベガルタ仙台の一戦をレビューしたい。

1.濃霧が立ち込めるなか、キックオフ。真っ白な画面に目を凝らす

ご覧の通り、今回の試合は濃霧の中の強硬開催。背番号から金崎夢生であることは分かる。これはまだよい方で、濃霧の中に選手が「溶けて」いってしまう。

乳白色の濃霧の中でぼんやりと動く選手の様子から、戦況を察そうにも、ボールが何処にあるかすら分からない状況だ。観客に行かれたサポーターにとっては受難と言っても良い。

このような展開の中、中村のパスを受けた土居が巧みに抜け出して先制弾を叩き込む。・・・残念ながら濃霧で入ったかどうかを確認できたのはリプレイのみ。

この写真は比較的見えている方。逆サイドにいる選手は黒い点にしか映らない。

せめてもの対策として試合球をカラーボールに変更するが、この凄まじい濃霧の前には焼け石に水。

カラーボール投入で、本山のいた東福岡と中田浩二のいた帝京が大雪の中対戦した高校サッカー決勝をふと思い出した。

濃霧の中、主審も試合中止を何度も検討する素振りを見せつつ、前半は終了。

2.試合中断を経て、そして異例のロスタイム

濃霧が晴れないまま、後半開始。鹿島が再三の猛攻を見せるも、仙台GKシュミット・ダニエルの好セーブが光り、なかなか追加点が奪えない。特に後半56分のコーナーキックのこぼれ球を至近距離でDF植田が放ったシュートをセーブしたのは圧巻の一言。仙台側のマン・オブ・ザ・マッチは間違いなくこの選手。

その瞬間もリプレイを見ないと全くわからん(´;ω;`)ウッ…

逆サイドの攻防は影しか見えず、その影を追うことも難しい。

実況も「全く見えません」「どうなってるんでしょう」連発。視聴者の気持ちをしっかりと代弁してくれる。

後半60分過ぎ。業を煮やした審判が試合を一時中断。本来は試合そのものを中止して別日に振り替えるべきなのだろうが・・・。

平日、鹿島スタジアムで再試合とか言われたら自分なら泣く。

結局10分程度の中断で試合は再開。この時ピッチでは巨大扇風機が投入されたらしい。ロスタイムに近づいた頃には少しづつではあるが視界も開けるように。

後半終了間際の選手交代。この日、最も選手がはっきり見えた瞬間かも。

驚愕のロスタイム。9分だと( ゚Д゚)?

度重なる試合中断と濃霧のために正確な時間がわからなくなってしまった、とのこと。ロスタイム表示から10分を過ぎたとき、正確なロスタイム(4分)が表示。

この時点で正確な時間を把握している人は果たしていたのだろうか・・・。

ロスタイムに金崎のアシストから鈴木優磨のゴール。美しいループパスからのファインゴールだったが、リプレイ画像はやっぱり薄っすら。

このまま試合は終了。試合内容そのものは随所にファインプレーが光る好試合だっただけに濃霧だったのが本当に惜しまれる。

ただ、この濃霧の中、試合を成立させた両チームの選手には「プロ」を感じた。

霧はもう勘弁だけどね(´Д`)ハァ…。

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重崎 宗

重崎 宗

幼少期からアトピー性皮膚炎を発症。大学在学中に急激な悪化を経験。一時は身体を動かすことも困難になり、1年近く大学を休学。現在も完治せず、自身の外見へのコンプレックスや症状に苦しみ、「人よりも劣っている」という劣等感に苛まれるようになる。 2007年、人生を変えるべく一念発起。国家資格取得を目指し、1年間猛勉強の果て、合格。その後、2009年まで立て続けに資格を取得するも、転職に失敗し、失意のうちに職場を退職。アルバイトを経て、以前の業界に出戻る。全身全霊で取得した資格を活かせず、喪失感から5年間を燃え尽き状態で過ごす。 2016年から燃え尽き状態から脱出を目指して行動を開始。人生を生き抜く為の「何か」を周囲に探し求める生き方を改め、自分自身の生き方を変えて、自分の人生を「選択」することを目指す。その一環として2017年からブログを開設。自分が変わっていく過程を発信している。 幼い頃、父と一緒に初めて飲んだ時から、アイスコーヒーは「ソウルドリンク」。アイスコーヒーメーカーで自作し、家に常備。好きな食べ物はラーメン。但し、これからあらゆるジャンルにチャレンジする予定。 1993年Jリーグ創設当時から鹿島アントラーズサポーター。 夢はファンタジー小説を執筆すること。Jリーグ全スタジアム巡ること。アトピー根治のための湯治に行き、その過程をブログに記すこと。 現在、Wiifitによる運動習慣プログラムを実践中。