目白「小苦樂」で食す「優しいカレーライス」。落ち着いた空間で優しい味わいを楽しむ

目白駅前を通る目白通りを向かいへ渡り、下落合方面に歩くこと約10分。右側に小さな砂利敷きの路地が見えてきたら、そこが入り口。その小さな路地の先にある日本家屋が「小苦樂」だ。

1.伝統的な日本家屋に上がって、喫茶する斬新なコンセプト

お店の入り口。暖簾をくぐって玄関を入ると、玄関で靴を脱ぎ、そのまま座敷に上がっていくのが、このお店のスタイル。

このお店は日本伝統文化と甘味処が一体となっている。それだけでも斬新だが、靴を脱いで座敷に通されるとまるで人の家に招かれたような錯覚に陥る。そして通された座敷の空間がまた心地よい。

店内の様子。畳の上を歩くのは実家に戻る時以来だろうか。正座が厳しい人向けに座椅子があるのもありがたい。

日本家屋を利用したこのお店には中庭がある。決して広くはないけれど、座敷から廊下を通じて、季節感を感じられるよう趣向が凝らされている。中庭には強い日差しとそれによって生じる影のコントラストが美しく、夏を感じさせてくれる。

さりげなく置かれている豚の蚊取り線香置きも、面白い。

お昼近くだったこともあり、昼食を摂ることに。

「優しいカレーライス(税込1,000円)」を注文。料理の到着まで中庭を眺めて過ごす。

2.落ち着いた空間にマッチした優しい味わいのカレー

カレーが到着。大豆、ひじきがたっぷり。お米も赤米・雑穀がブレンドされている。

早速一口。口に入れた瞬間「柔らかい」味を感じる。スパイスは聞いているが、刺激的な尖った辛みはなく、カレーが優しく胃に落ちていく。

畳敷きの座敷は静かで外で鳴る風鈴の音が心地良い。落ち着いた空間で摂る食事には胃を労わるような優しさが合っている。「優しいカレー」とはよく言ったものだ。

デザートのコーヒーゼリー。これがまた秀逸。ゼリーの上に掛けられたクリームソースの甘みがゼリーを包み、その後にコーヒーの酸味、最後に苦みがやって来る。口の中で順番に味わいが変わっていくのが面白い。

アイスコーヒー好きの自分としては是非、ここのアイスコーヒーを試してみたくなり、早速注文することにした。

3.ぐいぐいとストレートで飲めるアイスコーヒー

アイスコーヒー到着。ガムシロップとミルクを用意してもらう間にストレートで一口。

あれ?これストレートで全く問題ないじゃん(;´・ω・)。むしろグイグイ飲める。コーヒーの香りは鼻に広がるが、苦みはほとんど感じない。とても美味しい、まるでお茶のようにスーッと飲めるいっぱいだ。

アイスコーヒーは苦みの強い豆を用いることが多いので、これには驚いた。試しにガムシロップとミルクを入れたものも飲んでみたが、やはりストレートで飲む方が断然美味しい。

お会計後、女将さん(店員さんだとちょっと軽い感じがして嫌)が玄関まで見送りに来てくれる。

コーヒー豆は名古屋のロースターさんから仕入れている、とのこと。

普段ガムシロップとミルクを入れて飲む人でもストレートで飲めるとよく言われるそうだ。ちなみに豆は挽く前の状態なら、販売できるそうだ。

2017年2月に開店したばかりのこのお店。

このお店の常連になりたい。

6月には甘味を頂きました。

その時の記事はコチラ

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重崎 宗

重崎 宗

幼少期からアトピー性皮膚炎を発症。大学在学中に急激な悪化を経験。一時は身体を動かすことも困難になり、1年近く大学を休学。現在も完治せず、自身の外見へのコンプレックスや症状に苦しみ、「人よりも劣っている」という劣等感に苛まれるようになる。 2007年、人生を変えるべく一念発起。国家資格取得を目指し、1年間猛勉強の果て、合格。その後、2009年まで立て続けに資格を取得するも、転職に失敗し、失意のうちに職場を退職。アルバイトを経て、以前の業界に出戻る。全身全霊で取得した資格を活かせず、喪失感から5年間を燃え尽き状態で過ごす。 2016年から燃え尽き状態から脱出を目指して行動を開始。人生を生き抜く為の「何か」を周囲に探し求める生き方を改め、自分自身の生き方を変えて、自分の人生を「選択」することを目指す。その一環として2017年からブログを開設。自分が変わっていく過程を発信している。 幼い頃、父と一緒に初めて飲んだ時から、アイスコーヒーは「ソウルドリンク」。アイスコーヒーメーカーで自作し、家に常備。好きな食べ物はラーメン。但し、これからあらゆるジャンルにチャレンジする予定。 1993年Jリーグ創設当時から鹿島アントラーズサポーター。 夢はファンタジー小説を執筆すること。Jリーグ全スタジアム巡ること。アトピー根治のための湯治に行き、その過程をブログに記すこと。 現在、Wiifitによる運動習慣プログラムを実践中。